武多和 直紀 -Naoki Taketawa-

プロフィール

武多和弁護士

■ 出身地

千葉県

■ 経歴

  • 明治大学法学部卒業
  • 慶應義塾大学法務研究科修了
  • 新司法試験合格
  • 司法修習終了(修習地:千葉)
  • 群馬県にて弁護士登録
  • 弁護士法人山本総合法律事務所に入所 

■ 仕事について

1.弁護士を志した理由
何を仕事にしようかと考えたときに、誰かのためになる仕事をと思い志しました。

2.入所した理由
面接の際に、自分の弁護士像と山本総合で考えている弁護士像が合致したため。

3.最近の主な取り扱い分野
交通事故、離婚、相続

4.仕事においてのこだわり・大切にしていること
依頼者、相談者の話をよく聞くこと

5.弁護士として自慢したい実績
特に自慢することはないですが、依頼者の方に「先生にお願いしてよかったです。」と言っていただけると、とても嬉しく感じます。

6.山本総合のここが凄い・ここが好き
集客力がすごいと思います。他の事務所に比べて、電話が鳴っている時間が非常に多いと思います。

1週間のスケジュール

ある1週間のスケジュールをご紹介します。
皆さんの参考になれば幸いです。

武多和弁護士のスケジュール

弁護士インタビュー

武多和弁護士

■ 山本総合法律事務所に入所した理由

 私は、当初から様々な案件を幅広く経験でき、かつ、一般の市民の方の目線で考えられる事務所がよいと考えておりました。
 
 そのため、面接のときは、自分の理想とする弁護士像を語るだけではなく、代表の山本の考え方とかけ離れていないかを重視していました。

 私は、1回目の面接が食事面接であり、お酒も飲んでいたためか、とてもリラックスして会話ができ、自分の弁護士像などを本音で話すことができました。そして、弁護士としての考え方が、代表の山本の考え方と合致している部分が多くあったため、山本総合法律事務所で弁護士としてのスタートを切ろうと思いました。

■ 実際に働き始めての感想

 入所前のイメージ通り、当事務所には様々な案件があります。当事務所は、交通事故の比率が多いですが、その他にも相続、離婚、企業法務(契約書のチェック等)、債務整理(個人破産、個人再生、法人破産等)などの一般民事全般や、刑事事件など様々な分野を経験できます。

 一般民事全般が経験できる事務所は地方の事務所には多いと思いますが、特に交通事故の案件に至っては、高度の専門性が要求されます。当事務所は、交通事故に関して特に経験豊富な先輩弁護士が在籍しているため、詳しい知識の習得ができ、それを実践に生かし、早く成長できる環境が整っていると感じています。

共同受任
武多和弁護士

■ 仕事のやりがい

 弁護士の仕事は、一つのミスで依頼者の人生を大きく変えてしまう可能性があり、責任がとても重いものです。しかし、それに比例して依頼者のために尽力することで充実感を感じられる点が仕事のやりがいと感じています。
 
 最近では、市役所等の無料相談で、相談者の方が「相談に来るまでは不安で夜も眠れなかった。今日先生のお話を聞いて安心して眠れます。」など、感謝のお言葉を頂けると、「弁護士でよかったな。」と感じます。

■ 今後のビジョン

数年間幅広い分野を経験し、その後専門性に特化した弁護士になりたいと考えています。

■ 応募される方へのメッセージ

 現段階で、明確に「この分野の専門家になりたい」と将来のビジョンが決まっている方は少ないと思います。まずは一般民事全般を経験してから、その後に専門性を追求していきたいと考えている方には当事務所はとても良い環境にあると思います。
 
 また、入所当初はわからないことだらけですので、弁護士、スタッフ含め全所員が疑問点を話しやすい環境にあることが重要です。これは、作業効率を円滑にするためにも、また、日々の仕事を楽しくこなすためにも不可欠な要素だと思います。当事務所は、先輩弁護士やスタッフの方々とも、とても話しやすい雰囲気ですので、このような点からも良い環境にあると思います。

 皆様のご応募をお待ちしております。