通常の弁護士業務として、交通事故、家事事件(離婚・相続等)、企業法務(契約書のチェック等)、債務整理(個人破産、個人再生、法人破産等)、債権回収、刑事事件などの様々な分野の事件を扱っています。
基本的には、一人で担当して事件を進めていますが、難しい争点や判決の見通しを考える際には、先輩の弁護士等に相談し、議論しながら事件を処理しています。また、特に難しい事件については、裁判所にも同行する等、先輩の弁護士の方々と連携して事件を進めています。
また、特に高度の専門性が必要な場合(例えば、建築関係の法令の知識が必要であったり、医療的な知識が必要になる場合)には、外部の司法書士、行政書士、建築士等の専門家と連携したり、医師に面談する等して、事件の処理方針を決めたり、事件を進めたりしています。
また、市役所の法律相談や、弁護士会の法律相談、法テラスの相談も担当することがあり、場合によっては、個人事件として受任して事件を担当したりしています。