A.当事務所では、弁護団事件、個人事件について、事務所の業務に支障を来さない範囲で認めております。
弁護士会の活動についても、任意とし、各弁護士に選択をしてもらうようにしています。事務所からの強制はありません。
A.はじめから特定分野を重点的に扱ってもらうという事件の振り方はいたしません。
先輩弁護士と一緒に事件を受任し、業務にあたっていただきますので、一つの分野に偏るということはありません。業務レベルが一定の水準に達した後には、単独で業務にあたる割合が増えていきます。
A.当事務所では、できる限り事務所に残っていただき、事務所の発展を支えてくれる人材を求めています。
今後は、パートナー制度も整備し、一緒に経営を考えていただける体制を作りたいと考えています。